Lifehacking.jp よりメモメモ

■ブログ Lifehacking.jp(http://lifehacking.jp/)より

・The 4-Hour Workweek: 週4時間しか働かない仕事術 (2)
http://lifehacking.jp/2007/05/the-4-hour-workweek-2/

「不可能に見える目標の方が実は実現しやすい」
という教訓をベースとして無茶とも思える目標をたててから、
それに向かった現実的なアクションをたててゆく。
漠然と考えるよりもちゃんと調べた方がいい。


夢の実現にかかるお金や、「中国語を学びたい」だったら
必要だとおもわれる時間などを、実現までにかかる月数、
日数で割り算して、いまから増やさなければいけない
キャッシュフローの大きさ、解放しなければいけない時間の量を算出します。
「最も重要なアクションは、いつだって心地よいものではない」


・誰もが知ってる、でもなかなか実行しない「成功」の10原則
http://lifehacking.jp/2007/07/success-recipes-most-people-know-but-too-few-follow/


金、権力、地位そのものを目標にしない:
自分のやっていることが嫌でしょうがないのなら、
その結果として金・権力・地位の三つを手に入れたとしても、
気持ちがいいのは一瞬だけ。結果よりも過程を重視するべき。


自分にとって最も大事なことを探す時間投資をする:
他人がうらやむビジネスや、肩書きや、収入を手に入れても
心が満たされないことは多い。それが自分にとって意味があるかを
追求していない限り、何かやり損ねた気がしてしまう。


決断をするときに他人の目を気にしない
他人を喜ばせるのは大事なことですが、
それだけではあなたの心は自分の歌を歌えない。


真実の人であること:
言葉と行動が矛盾しているような人は他人も嫌がりますが、
しかし年とともに自分で自分がいやになってくるもの。
偽善や自己矛盾の癖は早めに直してゆくに越したことはない。


常に金よりも意義を選ぶ:
お金を稼ぐ方法はいくらでもありますが、残念ながら自分の心の
一部を倦怠感と引き替えに売り渡さないといけないものが多い。
それでもお金をとるか、自分にとっての意義をとるかは、あなた次第。


学ぶことにどん欲になる:
自分自身を広げ、豊かなアイディアを
持つことは成功への過程を楽しむために不可欠。


失敗と上手につきあう:
高みを目指すほど失敗は頻度が高くなる。
それはまだ足りないことを指し示すバロメータなのだから、
上手につきあい、失敗を管理すること。


失敗をするなら、新しい失敗をすること:
同じ失敗をするということは学んでいないこと。
逆に新しい失敗は、新しいことにチャレンジしているという目安になる。


意義のある人と過ごす:
ここでいうのは、自分がやってることを愛していて、
他人にも喜びをもたらしたような人々のこと。
そうした人を探し、その人から学ぶ意味は大きい。
すでに他界した人であっても、本などを通してその人となりから
学ぶことは可能。


上の9つ以外のことをそぎ落としてゆく:
上の9つを追求しながらも人生の悪癖を続けていられるほど人生は長くない。
とくには容赦なく、必要のないものをそぎ落としていかないといけない


・一流の研究者の抜け駆け功名
http://lifehacking.jp/2007/07/sucess-formula-of-a-top-scientist/


本当に大事なニッチを考えに考えて探してゆく:
誰も大事だと思わないような無用なニッチに
自分を追い詰めていくのではなく、大事なニッチを探してゆく。
人間のやることにはかならず穴があるので、
必死で探せばかならずそれはある。


自分のもっているニッチを絶対に渡してはいけない:
そのニッチを守れるかどうかが、自分の competitive edge。
ニッチを埋め尽くす勢いで絶対に手を揺るめてはいけない。


難行苦行をしない:
ふつうにしつこくやっていれば、
時には時代を先駆けるアイディアの一つや二つがわいてくる。
それを「もっと準備してから」だとか、
「もっとちゃんとした形で発表したい」
などと努力しすぎてタイミングを逸してしまうのではなく、
すぐに形にして公表すること。


周囲の賛同を待たずに先に手を付けてしまう:
「こんなことをしても人は認めてくれるか?」などと
考えているうちに、他の人が追いついてしまう。
たとえ問題がありそうでも、周囲からから非難されそうでも、
とりあえず手を出してしまう。


抜け駆けを目指す:
Imitation is the most sincere form of flattery,
「模倣は最上の賛辞」というように、本当に素晴らしいアイディアなら
他人が何もいわずに模倣してくれる。模倣する側になってはいけない。
最初は馬鹿にされても最初であることを目指す。